ヘンリー・キッシンジャーが残した言葉

11月29日、アメリカの元国務長官のヘンリー・キッシンジャー氏が死去しました。

100歳でした。(この界隈の人たちはなぜみんな長寿なのか?)

ニクソン政権時代の米中国交正常化に尽力したことで知られていますが、最近はうれしくないレッテルを貼られ、悪人のイメージを印象付けられてしまいました。

表の情報として出てくる彼の功績はウイキペディアを参照いただくとして、政治の世界を離れた後の彼の言動は、先ほど触れた「悪のイメージ」を抱かせるには十分なものでした。

「戦争屋、戦争の仕掛人、黒幕・・・」そう揶揄するメディアも現れました。

日本でよく言われる、「闇側の人間」、ということになるのでしょうか。



ゲームオーバー

キッシンジャー氏は外交の場やメディアとのやりとりで数々の名言を残したと言われています。

「チャンスは貯金できない」という言葉は外交で名を馳せた彼ならではの言葉でしょう。

ところが、そんなキッシンジャー氏、ここ数年はある言葉がきっかけとなり悪人キャラとしての地位が確立されてしまった感があります。

2009年のWHO評議会で語ったとされるその言葉は、世界の一般市民を怒らせるには十分なものでした。

その言葉とは・・・

このワクチンが作られた本当の理由は何だったのか。

情報はいろんなところから出ています。

”羊”と言われないために多くの情報を取ることが必要です。

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