明けても暮れても大谷報道で日本は大丈夫か
こんにちは。フリーマンです。
大谷選手がフリーエージェントとなり、12月6日から交渉が始まりました。
有力とみられる球団は5球団と言われていますが、最終的にどの球団に決まるかはまったくの不透明です。
大谷選手についてはこれ以上の情報はここ数日出てきていません。
しかし不思議なのは、これだけしかない情報で日本のテレビは毎日朝から晩まで放送し続けていることです。
同じコメントをしてひたすら同じ映像を繰り返し流します。
7日お昼放送の某番組もこの話題を放送していました。
こんなに同じ内容の放送をする時間があるのなら、少しは国民に必要な情報でも流してもらいたいものです。
日本には、今伝えなければならないニュース、知っておかなければいけないニュースが山ほどあるのです。
世界の真実を伝えない日本のメディア
日本人の知らないところで世界は常に動き続けています。
昨年の2月に始まったロシアとウクライナの戦争。
現在の戦況がどうなっているかご存じでしょうか。
ウクライナの反転攻勢で「ウクライナが優勢だ」などと思っている人はさすがにいないと思いますが、テレビではまだ「ウクライナ軍は善戦している」という報道をみかけます。
しかし、クラライナ軍の実態は悲惨なもので、今や10代から60代までのほぼ全年齢を徴兵し、少ない武器で前線に立たせているのです。
早く停戦して和平交渉をしなければいけない段階に差し掛かっているのに、NATO諸国が戦争を終わらせないでいる、というのが最近の情勢です。
開戦当初からこの戦争は「NATOとロシアの代理戦争」と、言われてきましたが、いったいいつまでウクライナ国民を戦わせるのか、多額の資金を援助した日本政府にも聞いてみたいものです。
パンデミック条約で世界政府を実現
WHOが来年5月の総会で制定を目指すとされる「パンデミック条約」。
多くの懸念があるにもかかわらず、日本のメディアからはまったく報道がありません。
大谷選手のように毎日放送してほしいのはこちらのほうで、「パンデミック条約って何?」そんな人がほとんどではないでしょうか。
はじめて聞く方は「パンデミック条約とは」で、一度調べてみてください。
どれほど酷い内容で、日本を完全に奴隷化する最悪の条約ということがわかるでしょう。
WHOが国の権限より上の立場で感染対策をすることなどあってはならないことです。
しかし、残念ながらわが国はこの条約の批准に前向きです。
そんなことが現在決められていることを誰も知らないし、それはメディアの怠慢にほかなりません。
このままでは本当に日本は終わります。
下に挙げるニュースも日本にとって重要なニュースです。
輸入食品の問題(添加物)
mRNAの製薬工場が福島県で稼働
SDGsを含む「環境問題」の嘘(温暖化と寒冷化の情報)
欧州がEV推進を見直し
超管理社会への動き
それにしても、政府やメディアが行う私たち日本人への「愚民化政策」は、徹底しています。
大谷選手の話題を毎日放送し、アイドルのステージを連日流し続けます。
甘いお菓子を毎日与え続けるのと同じです。
これでは考える力も失われるでしょう。
敗戦国の宿命
インターネットが世界中に普及し、隠されてきた真実が少しづつ出始めています。
「ネットは嘘ばかり」とは昔のことで、これも事実が明らかになることを恐れてのプロパガンダだったのです。
世界の本当の姿はテレビを見続けても出てくることはありません。
本を読み、ネットの情報を精査し、体験者の話し(現場の出来事)を聞く。
本当の情報は自分で調べるほかないのです。
日本は敗戦国です。
搾取され騙されるのが当たり前の国なのです。
ただで得られる情報に真実などありません。
そのことに早く気づき、日本には時間がないことを知ってほしいと思います。
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